美禅のアロマ効果
アロマテラピーは根強い人気があります。
ヨーロッパでは医療行為として認められている国もあるそうですが、日本ではまだまだ趣味程度という認識でしょうか。
私もアロマテラピーは大好きで、いろいろなものに取り入れてリラックスしたりリフレッシュしたりしています。
「美禅」にもアロマエッセンスオイルが配合されていて、その点も私のお気に入りです。
合成香料ではなく天然のオイルにはきちんとしたメカニズムがあってこそ癒し効果があるのです。
アロマは体の中でどのように作用するのでしょうか。
アロマオイルは鼻からの吸入と皮膚からの吸収から体内に取り込まれます。
鼻から吸入されると、嗅覚器でキャッチされ、嗅神経によって大脳へと送られ、感情に反応する脳辺縁系を刺激します。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感のうち、嗅覚は最も動物的、本能的な感覚と言われており、大脳辺縁系にダイレクトに伝わります。
そして自律神経系統や免疫系統に作用するというわけです。
「美禅」は、色・テクスチャー・香り・効能が五感に働きかけて美肌が目覚める!というコンセプトの化粧品ですが、オレンジ・ラベンダー・ゼラニウム・ローマカミツレ・ベルガモットの“香り”の部分は癒し効果にかなり重要な役割を担っているのですね。